衣裳へのこだわり
ほんのひと時お召いただく、衣装ではございますが、特別なシーンに合った、あなたのこころに寄り添う衣装をご提要したいと考えております。
特別な場所には、特別な気持ちと、特別な衣装でぜひ、臨んで頂きたいと貴勝では思っております。
着物
本物だけをお召頂きたい、なめらかな風合いと気品を感じさせる色
日本ではいにしえより、特別な日には絹の衣装を着るという風習があります。
本物の絹の着物はしっとり、なめらかな風合いでありながら、とても重厚感があります。着付けをした際もしっかりと身体に合わせて着る事ができ、着崩れもしにくく、長時間きていても疲れにくいのも特徴です。
また、絹特有の美しく気品のあるツヤと、華やかな色味が化繊にはない品の良さを演出します。
貴勝では、お客様の特別な晴れの日だからこそ、本物の衣装をお召いただきたいと考えております。しっかりとメンテナンスもされた美しい正絹を是非ご体感ください。
帯・帯揚げ・帯締め
主役の着物を引き立て、格を上げる帯類
「着物一枚に帯三本」と昔から言われるように、帯は着物の要となり、印象をガラリと変える事ができます。どんなによい着物を着ても帯もその格に合ったものでないと、良さが引き立たないというものです。
様々な柄や色から帯もお選びいただくことができますし、帯揚げや帯締めとのコーデイネートも楽しむ事ができます。
お着物をお召になるシーンや場所に合わせて適切なお召し方や合わせ方をご提案いたします。
小物類
見えないところにこそ、真の良さが現れます
着物の下にお召いただく、小物類もそのはれの日を演出するには非常に重要な役割を果たします。
見えないところだからといって、小物に手を抜くのではなく、時間が経っても気持ちよくお着物をお召いただけるよう、サイズがあったもの、季節や気候に合ったもの、崩れにくいもの、着心地や履き心地が良いものを吟味してお選びしたものだけを、ご提供いたします。
その日のために、お客さまが心を整えていらっしゃるように、小物類にまで細心の注意を払い、よりよい日を演出できるようにしっかりとこだわりをもってご準備いたします。